FIREして市場に落ちている金を拾うブログ

30代でFIREし、プログラムを勉強して米国株式と仮想通貨で落ちている金をせっせと拾う記録。

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)その2

前回に引き続き、まちゅけんさん記事を見ながら勉強。
Pybottersを触る。

自分のドキュメント読めてなさに絶望

Exampleで書かれているBybitの例を適当にFTXに書き換えて入れてみるが動作しない。
しょうがないので、Data storeのInitializeで使われているclient.get('orders)などで何が吐き出されているのか見ようとするが、そもそもこの吐き出しがうまくいかない。デバッグのためのコードすらかけないことに絶望。

色々いじっていると、元のドキュメントに書いてある。。。

戻り値はライブラリ aiohttp.ClientResponse のインターフェースです。 status プロパティでHTTPステータスを取得できます。
json, text メソッドでレスポンスボディを取得できます。

そりゃclient.getで取得したオブジェクトをprintしてもちゃんと出ないわ。.json()して出力してようやく中身が見えた。

さらにちゃんと見ると、FTXのDatastore関連の話が書いてあるじゃん。
この時間は一体なんだったのか。
コピペしてポジション取得して、FillsをWebSocketで捕捉できるようになった。

しかしBalanceがないな。もしかしてここは自分で書かないといけない感じだろうか。。。