Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)その2
前回に引き続き、まちゅけんさん記事を見ながら勉強。
Pybottersを触る。
自分のドキュメント読めてなさに絶望
Exampleで書かれているBybitの例を適当にFTXに書き換えて入れてみるが動作しない。
しょうがないので、Data storeのInitializeで使われているclient.get('orders)などで何が吐き出されているのか見ようとするが、そもそもこの吐き出しがうまくいかない。デバッグのためのコードすらかけないことに絶望。
色々いじっていると、元のドキュメントに書いてある。。。
戻り値はライブラリ aiohttp.ClientResponse のインターフェースです。 status プロパティでHTTPステータスを取得できます。
json, text メソッドでレスポンスボディを取得できます。
そりゃclient.getで取得したオブジェクトをprintしてもちゃんと出ないわ。.json()して出力してようやく中身が見えた。
さらにちゃんと見ると、FTXのDatastore関連の話が書いてあるじゃん。
この時間は一体なんだったのか。
コピペしてポジション取得して、FillsをWebSocketで捕捉できるようになった。
しかしBalanceがないな。もしかしてここは自分で書かないといけない感じだろうか。。。