FIREして市場に落ちている金を拾うブログ

30代でFIREし、プログラムを勉強して米国株式と仮想通貨で落ちている金をせっせと拾う記録。

2021-01-01から1年間の記事一覧

なぜFIRE後のポートフォリオに仮想通貨を組み込むか

FIRE後に仮想通貨に手を出す人はごくわずか FIREに関するインフルエンサーやYoutuberなどを見ても、仮想通貨をおすすめしている人はほぼいないと思います。 居たとしても、インフレヘッジのためのデジタルゴールドとして、総資産の3%くらいを上限に持ちまし…

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)その4

前回に引き続き、まちゅけんさん記事を見ながら勉強。結論としては、何個かバグ取りをした結果、動くようになった。 以下メモ。 place orderのresponseでresultの中身のないものが返ってくる 例えば既に出している指値をmodify orderしたときに、すでに指値…

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)その3

前回に引き続き、まちゅけんさん記事を見ながら勉強。 RESTベースで作っていたロジックを移植 どうやらBalanceについては実装されてないらしい。 また、Positionについても、Store.Positionは自炊よりも遅れる模様(RESTで取得しているため?)。 よって、Ba…

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)その2

前回に引き続き、まちゅけんさん記事を見ながら勉強。 Pybottersを触る。 自分のドキュメント読めてなさに絶望 Exampleで書かれているBybitの例を適当にFTXに書き換えて入れてみるが動作しない。 しょうがないので、Data storeのInitializeで使われているcli…

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(WebSocket)

前回に引き継ぎ、まちゅけんさんの記事を見ながら勉強。今回はWebSocket。 WebSocketの記事は流し読みして、pybotterライブラリを使うところにいきなり突入。 これまでWebSocketがうまく動作しなかった理由がようやくわかる これまで、いろんなラッパーを使…

Websocket実装に向けて非同期処理を勉強する(REST API)

REST APIだけで実装しているbotにWebsocket入れたーい。 そんな思いでまちゅけんさんの記事を勉強したメモです。元記事はこちら。zenn.dev import asyncio import aiohttp async def main(): async with aiohttp.ClientSession() as session: async with ses…